6/28 東京練習

大塚です。6/28の東京練習のご報告をいたします。

先月、上田先生がこのブログで「つもり」にならにようにと
おっしゃっていたことを受けまして、
今日の練習のテーマは、音楽に「肉迫する」と個人的に思い練習に臨みました。
具体的には、各項目にまとめいたしますが、
練習をすすめながら気をつけたことは、何となく歌うのではなく、
一つ一つの言葉や、フレーズをどう歌うかしっかり決めておくということでした。

●「黙礼」より2.風
 合唱祭で歌うとお聞きしましので、まず練習いたしました。
・練習番号Bの、言葉尻の二分音符が短くならないように、しっかり2拍間伸ばして
 次の言葉に繋げる。「途切れ目」、「いのちよ」の言葉のニュアンスが出るよう
に。
・練習番号C、「ほしよ」からは、僕個人はすこしPiu mossoを感じます。
 テンポ感と言いますか、伴奏形の変化に耳を傾けてください。
・練習番号E、ピアノ伴奏の3連符と、合唱の八分音符のリズム形が違いますのでご
注意を!
 (合唱の方が少しテンポが転んでしまうことがありました)。
 40小節目、「くもよ」に質感がほしいです。
・練習番号Gの54小節目、「もくれい」の言葉を大事に。
・練習番号Kの最後、「ささげますー」rit.もあるので指揮をみる(僕も切りが分か
るように気をつけます!)

フォーレAve Maria
 全体的にとてもよかったと思います!
Andanteのゆったりとしたテンポ感でも歌えるように、色々なテンポで練習してお
きたいですね。
・Sop.の皆さんがメロディーですので、他パートを先行するような気持ちで歌ってく
ださい。
・13小節からの二段階の<をしっかり、fまでもっていきましょう。
・25小節、mfはそれまでよりも音量を1段階あげて。
・最後のAmenは、「e」母音が浅くならないように、響かせて縦の和音をハモらせま
しょう。
 ※テノールの皆さん、音程的にも難しいところですが、とっても良くなったと思い
ます!

●「レクイエム」より3.Dies irae
 皆さんからヒアリングして、不安に思う箇所を取り出して練習しました。
・練習番号A、Di-es i-rae、八分音符は長くならない、ゆるめない。
・練習番号B、まずゆっくりとテンポを落として練習しました。「Sibylla」までcresc.し
ましょう。
・練習番号C、後半、自然とデクレシェンドしないように、毎音符ごとにfであることを意識してください。
・練習番号G、Alt.の皆さん、音域が低くて大変ですが、なるべく響かせられるよう
心がけてください。
 「cuncta stricte」からのアクセントを一音一音しっかり。

●「遥かなる海へ」より1.若夏に思う
 最後の10分くらいで、急いでひととおり歌いました。でも、練習の前半「黙礼」の
2.風で
やったことが生きていて、非常によい通しだったと思います!
上田先生の別の作品で身につけたテクニック?のようなものを、どんどん応用してい
きたいですね。

本宮先生、横町先生へ
練習のなかで、女声の「エ」母音を上手に響かせること、
また、Alt.の低い音域の響かせ方が難しいなと感じました。
男声の僕にはわからないところもあり…次回以降、もし時間がありましたら
気にしていただけると幸いです。


以上、長文失礼いたしました。今日は明日の朝から歌わねばならず、反省会は断
念。。。
またの機会をたのしみにいたします!

大塚雅仁